2009年02月05日

止まらない撤退騒動

今日のプレスリリースで三菱自動車がダカールラリーからの撤退を発表しました。
今回から新型車両のレーシングランサーを投入しましたが結果は1台のみが完走。
速さはあったけど信頼性が足りなかったという事で、今後熟成を進めていくというコメントが出されていたのですが、結局はこういう事態になってしまいました。

昨年後半の不況から、自動車業界が大打撃を受けているのは周知の事実です。
アメリカのビッグ3も総崩れという状況で当然日本のメーカーも同じように影響を受けました。
そして各メーカーのモータースポーツからの撤退が進められたのですが・・・。
今現在の状況は、

ホンダ→F-1からの撤退、チーム売却先を模索中
スバル→WRCの活動を終了、新型インプレッサを投入したばかりなのに・・・。
スズキ→WRC活動の休止、こちらも新規参戦で調子をあげてたのに・・・。
三菱→ダカールラリーの参戦終了

主だったところはこんな感じ。
今のところ国際レースに参加していない日産は特にこういった情報はないですが、SUPER-GTの方の予算は削ってくるでしょう。
最後の砦的な位置にいる国内メーカーはF-1で参戦しているトヨタだけですが、こちらも現在の経営状況を考えるといつまでやるのか・・・。
またトヨタはハイブリッドのレーシングカーでのル・マン24時間レースの参加を画策しているという噂もあるので、もしかしたらそっちにシフトしていくんでしょうかね・・・。

今回のこの状況、不況による資金削減の影響というスタンスもあるでしょうが、国際レースに参戦するためのコストが高すぎるというのも理由としてはあるのではないでしょうか?
国際レースを統括するFIAは自身の運営には何の問題もないような事をコメントしてはいますが、実際はどうなんでしょうね・・・。

モズレー、エクレストンが金の亡者というの理解していると、どうも参加マニファクチャラーだけの問題じゃないような気もするんですけどね。
何にせよ、今年が色々な意味でモータースポーツの分岐点になるのかもしれないですね・・・。

posted by 884。 at 00:10 | 静岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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